FRPサポーター工法(共用部配管)
「パイプの中にパイプを作る」という
まったく新しい工法
安心の20年保証
既設排水管を改修する場合、配管交換は解体、撤去、及び、更新の大掛かりな工事となり、養生が必要となる上に騒音・粉麈(ふんじん)やプライバシー侵害などの問題も発生し、工期もコストも多く費やすものとなっていました。
これらの問題を一挙に解決するのがFRPサポーター工法。
パイプの中にパイプを作る技術です。
強度がアップの二重パイプ
老朽管の中の錆や汚れを洗浄後、パイプの中に高強度のFRP管を作ります。
壁・天井・床・スラブを壊すことなく、老朽化した配管を再生します。
ロボット施工で即日完了!
ロボット施工(※特許取得技術)により、
枝わかれした部分を、管の内部から再生と補強します。
ほとんどの場合、室内工事は不要です。切断・壁開口・コンクリートなどのハツリ工事も不要なので、施工がスピーディーに行え、騒音・振動・ホコリに悩まさられる事もなく安心です。
防火区画の貫通配管にも施工できます。
FRP
ライニング工法
5つの特徴
- 丈夫
今の管を二重管にするから、地震にも強い - 長持ち
40年の耐久性、20年保証で長くつかえる - 確実性
穴があいてしまった古い配管でも取り替えずに再生可能 - 短工期
従来の配管取替え工事と比べると短い工期で施工が可能 - 万能性
サイズの違う配管でも施工が可能!
保全技術審査証明書
FRPサポーター工法は
公的機関で審査証明済みの新技術!
穴の空いた老朽管(本管から枝管分岐部まで)再生でき、20年保証が報告書に明記されているのは「PDG FRPサポーター工法」しかありません。他にるいを見ない画期的な特許工法です。
※保証期間は排水管本管20年、分岐部は10年保証となります。